• 過去の講座・イベント

    2020年度・後期(2020年9月-2021年2月)

    ACADEMY〜アカデミーコース

    ルノワール没100周年記念講座 「色にこだわる画家 ルノワールが描いた、パリの風俗と女性たち」

    講師:中川真貴

    ※ZOOM受講は、通信環境があればPC・スマホ・タブレットから参加可能です。ご希望の方には事前にZOOM利用のフォローもいたしますので、初めての方もぜひ受講ください。

    【zoom受講 または DVD受講になりました。2021.01.04】
    【全2回】

    幸福な女性像を描かせたら右に出るものがいない画家ルノワール。画家の没後200周年にあたる2021年は、いくつもの展覧会が予定されています。この機会に、ルノワールとその仲間たちが築き上げた芸術運動「印象派」の誕生と、それが世に認められていく過程を理解しましょう。彼が好んで描いた女性のファッションや娯楽や「色」などの当時の流行を通して、当時のパリの風俗や描かれた女性たちの社会的地位を深読みしていきます。

  • 1回目)なぜ印象派が生まれたのか?社会的背景とその過程。
  • 2回目)ルノワールと印象派画家たち。それぞれの絵画タッチと交友関係。絵の中のパリ。
  • *10/3の石澤季里先生の講座と合わせて受講なさることをお勧めします。ポスト印象派の時代をより深く理解するのにつながります。

    種別

    アカデミー

     
    講座名 ルノワール没100周年記念講座 「色にこだわる画家 ルノワールが描いた、パリの風俗と女性たち」
    講師 中川真貴
    日時 @2021/1/11(月祝) 13時半〜15時半
      A2021/2/11(木祝) 13時半〜15時半
    会場 経堂教室にての対面 zoom受講 または DVD受講 教室アクセス
    受講料 10,000円(全2回)

    中川真貴(なかがわ まき)

    同志社大学卒、米国ミシガン大学、フィラデルフィア芸術学院卒。フィレンツェ、パラッツオ スピネッリ芸術学院にて西洋骨董研究科卒。オーストラリア大使館勤務などを経て、1993年からフィレンツェ在住。美術史や西洋骨董の研究、展覧会企画やキュレーターとしてもイタリアだけでなく、各国で幅広く活動している。
    中川真貴
    ACADEMY〜アカデミーコース

    「フランス18世紀・上流階級のインテリア  タペストリーからウォールペーパー「ドミノ」まで、壁面装飾の歴史とコーディネート」

    講師:福西弘美

    ヨーロッパのインテリアの歴史の中では重要なタペストリーは、寒冷地方においては防寒という機能性と、名高い絵師と織物職人が手に手をとって作り上げた芸術作品として、絵画や彫刻と同様に美術品として珍重されました。また、18世紀にインドや中国から渡ってきたウォールペーパーも西洋の室内装飾に大きな影響を与えました。印刷技術の発達とともに、国内生産が可能になると、種類も一層豊富になり、壁画や塗装にはできないコーディネートが可能になりました。今回の講座では、壁面装飾の歴史と家具やアートとのコーディネートの具体的な方法についてお話しします。

    *11/23の大原千晴先生のレクチャーを合わせて受講なさることをお勧めします。タペストリーのある空間をより深く理解することにつながります。

    種別

    アカデミー

     
    講座名 「フランス18世紀・上流階級のインテリア  タペストリーからウォールペーパー「ドミノ」まで、壁面装飾の歴史とコーディネート」
    講師 福西弘美
    日時 12/5(土) 15時〜17時
    会場 zoom
    受講料 5,000円

    福西弘美(ふくにし ひろみ)

    米国駐在(LA)を経て、30代前半、NYの不動産管理会社に転職し、NYマンハッタンで自身のマンションを購入。それをきっかけに欧米スタイルのインテリアに強い関心を抱く。その後パリ留学、オークションハウス、クリスティーズでフランス美術史を学んだ後、東京目黒区碑文谷でアンティーク家具の輸入、インテリアサービス業を起業。一時期ベルギーに移住するなど長い海外生活を経て2012年に帰国。現在は大阪中之島にてライフスタイルショップ、「エルス」を運営する傍らインテリアデザインに従事。輸入ファブリックを用いたカーテンの製作、インテリアのオブジェ買付を通じて、法人・個人顧客に広くインテリアアドバイスを行う。http://www.eurolifestyle.net (オンラインショップ) http:// www. elsdesign.net (インテリアサービスサイト)
    福西弘美
    ACADEMY〜アカデミーコース

    18世紀フランスの2輪の薔薇 寵妃・ポンパドゥールVS王妃・アントワネット アール・ド・ヴィーヴルのキーワード

    講師:石澤季里

    【全3回】

    18世紀、フランス宮廷に咲いた大輪の薔薇といえば、言わずもがな、ロココの華・マダム・ド・ポンパドゥールとその芸術的精神を受け継いだファッション大使・マリー・アントワネットを置いてはありません。時空を超えて世界中に旋風を巻き起こす、二人の女性が愛したモードやインテリアを対比させながら、現代に伝わるフランスのエレガンスと文化の歴史を紐解いていきましょう。 3回の授業はいずれも内容が異なります。授業の後に皆さんでディスカッションを楽しみたいと思います。 (11/23は、12:45から教室で軽いランチをご提供し、その後14:00からレクチャー開始の予定です。ランチ代は受講料に含まれています。)

    *12/5の福西弘美先生の講座と合わせて受講なさることをお勧めします。18世紀のインテリア史をより深く理解するのにつながります。

    種別

    アカデミー

     
    講座名 18世紀フランスの2輪の薔薇 寵妃・ポンパドゥールVS王妃・アントワネット アール・ド・ヴィーヴルのキーワード
    講師 石澤季里
    @日時 11/21(土) 14時〜15時半
      zoomまたは経堂教室による対面レクチャー教室アクセス
    A日時 11/23(月祝) 12時45分〜15時半
      zoomまたは経堂教室による対面レクチャー教室アクセス
    B日時 11/28(土) 14時〜15時半
      zoomまたは経堂教室による対面レクチャー教室アクセス
    受講料 15,000円(全3回)

    石澤季里(いしざわ きり)

    プティ・セナクル代表、ジャーナリスト 5年にわたるフランス生活でフレンチ・アンティークについて学び帰国。2000年からプティ・セナクル(旧アンティーク・エデュケーション)を開校。アンティークの鑑定および作られた時代背景を学び、優れた工芸品に触れる喜びと日常に取り入れる楽しさ、また、貴族やアッパークラスの生活を通してヨーロッパの生きた歴史文化に触れる場を提供している。著書に「パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩」(CCCメディアハウス)、『フランス手仕事、名品の物語〜マリー・アントワネットが愛した職人技』(大修館書店)ほか。
    石澤季里
    ACADEMY〜アカデミーコース

    英国チューダー王朝、ヘンリー8世とエリザベス1世の宮廷宴席

    講師:大原千晴

    15世紀、欧州でも最大規模を誇ったロンドン郊外ハンプトンコート城のキッチン。巨大な食堂とその見事なタペストリー。そして参集する人々の華麗な衣装。武人の荒々しさを秘めつつも、贅沢にして華麗な宮廷生活。城に王が滞在中は日々数千食を用意。その食材の準備と料理は如何にして行われていたのか。英国史上、宮廷文化が最も華麗であった時代の面白さを、食を通して探訪します。 授業の後に質疑応答の時間を設けています。

    *12/5の福西弘美先生の講座を合わせて受講なさることをお勧めします。食空間のインテリア史をより深く理解することにつながります。

    種別

    アカデミー

     
    講座名 英国チューダー王朝、ヘンリー8世とエリザベス1世の宮廷宴席
    講師 大原千晴
    日時 11/23(月祝) 11時〜12時半
    会場 経堂教室にての対面レクチャーまたはDVD受講教室アクセス
    受講料 5,000円

    大原千晴(おおはら ちはる)

    「英国骨董おおはら」店主。骨董銀器専門家。食文化ヒストリアン。早稲田大学オープンカレッジ講師。早稲田大学法学部卒業。料理研究家の母・大原照子氏がイギリスに転居したのを機会に、日本と英国を行き来する生活が始まる。その過程で骨董銀器の魅力に開眼し、1991年「英国骨董おおはら」開業。著書に「食卓のアンティークシルバー」(文化出版局)、「アンティークシルバー物語」(主婦の友社)、「名画の食卓を読み解く」(大修館書店)。http://www.ohara999.com/
    大原千晴
    ACADEMY〜アカデミーコース

    17世紀ヨーロッパの食革命  驚きの輸入食品

    講師:大原千晴

    【全2回】

    16世紀後半から17世紀を通して、欧州の味覚は大きな転換点を迎え、それ以前とは劇的に変化していきます。その最大の要因が、新大陸アメリカからもたらされた新たな食材の数々。中でも、トマトとジャガイモとトウモロコシが欧州の農村と食卓にもたらした影響の大きさは計り知れません。また同じ時期にブラジルやカリブ海諸地域で始まった大規模な砂糖キビ農園から量産され始めた砂糖。そしてチョコレート。こうした「新たな食材」が欧州の食にもたらした様々な影響をご紹介します。その一方で、各種スパイスの入手が容易になっていく中で、宮廷宴席におけるその利用はむしろ控えめになっていきます。いったいなぜなのか。新大陸からの食材と、宮廷宴席料理での嗜好の変化。この2つの要素に焦点を当てつつ、何がどう変化していったのか、その大きな変遷の過程を探ります。

    2回のレクチャーはいずれも内容が異なります。レクチャーの後に質疑応答の時間を設けています。 (DVD受講の場合は、後日、資料と一緒にル・ショコラ・アランデュカスのチョコレートをお送りします)

    種別

    アカデミー

     
    講座名 17世紀ヨーロッパの食革命  驚きの輸入食品
    講師 大原千晴
    @日時 10/17(土) 10時〜12時45分
      【会場】日本橋「ル・ショコラ・アランデュカス東京工房」http://lechocolat-alainducasse.jp/での対面レクチャーまたはDVD受講 
    ※レクチャー終了後に、ル・サロン限定のアフタヌーンティーセット「ル・グテ」を召し上がっていただきます。
    A日時 10/31(土) 11時〜12時半
      【会場】経堂教室にての対面レクチャーまたはDVD受講教室アクセス
    受講料 15,000円(全2回)

    大原千晴(おおはら ちはる)

    「英国骨董おおはら」店主。骨董銀器専門家。食文化ヒストリアン。早稲田大学オープンカレッジ講師。早稲田大学法学部卒業。料理研究家の母・大原照子氏がイギリスに転居したのを機会に、日本と英国を行き来する生活が始まる。その過程で骨董銀器の魅力に開眼し、1991年「英国骨董おおはら」開業。著書に「食卓のアンティークシルバー」(文化出版局)、「アンティークシルバー物語」(主婦の友社)、「名画の食卓を読み解く」(大修館書店)。http://www.ohara999.com/
    大原千晴
    ACADEMY〜アカデミーコース

    ジェイムズ・アイヴォリー監督・映画『金色の嘘』で知る、20世紀初頭のエドワード朝時代

    講師:石澤季里

    フランス人が甘美な懐かしさを込めてベルエポック時代を語るように、イギリス人はおしゃれなエドワード時代を「毎日がウェディングパーティのような、めくるめく10年間」と例えるそうです。『日の名残り』や『ハワーズ・エンド』でも有名な映画監督の名作を見ながら、主演女優のユマ・サーマンが着こなす当時のファッションや英国各地の城の豪奢なインテリアについて解説します。1時間半の授業の後、皆さんでディスカッションを楽しみたいと思います。

    *2021/1/11、2/11の中川真貴先生の講座と合わせて受講なさることをお勧めします。ポスト印象派の時代背景をより深く理解することにつながります。

    種別

    アカデミー

     
    講座名 ジェイムズ・アイヴォリー監督・映画『金色の嘘』で知る、20世紀初頭のエドワード朝時代
    講師 石澤季里
    日時 10/3(土) 15時〜17時
    会場 経堂教室にての対面レクチャーまたはDVD受講教室アクセス
    受講料 5,000円

    石澤季里(いしざわ きり)

    プティ・セナクル代表、ジャーナリスト 5年にわたるフランス生活でフレンチ・アンティークについて学び帰国。2000年からプティ・セナクル(旧アンティーク・エデュケーション)を開校。アンティークの鑑定および作られた時代背景を学び、優れた工芸品に触れる喜びと日常に取り入れる楽しさ、また、貴族やアッパークラスの生活を通してヨーロッパの生きた歴史文化に触れる場を提供している。著書に「パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩」(CCCメディアハウス)、『フランス手仕事、名品の物語〜マリー・アントワネットが愛した職人技』(大修館書店)ほか。
    石澤季里
    PREPA〜プレパコース / Gourmet lecture〜グルメ・レクチャー 

    グルメレクチャー
    「宮廷宴席の発祥の地、北方ルネサンス時の華麗なるブルゴーニュ公国」

    講師:大原千晴

    戦を重ねながら北へ北へと領土を広げ、15世紀初頭、現在のベネルクス3国フランドルを支配下に置くことで、ブルゴーニュ宮廷は黄金期を迎えます。フィリップ善良公が築き上げた公国では、金羊毛騎士団、北方ルネサンス絵画、彩色時祷書、タペストリーと言った発達した都市文化が誕生しました。その全てを総合する形で営まれた宮廷宴席。イタリア諸宮廷とは色彩を異にする独自のルネサンスの魅力についてお話致します。

    種別

    プレパ

    グルメ・レクチャー

     
    講座名 グルメレクチャー 「宮廷宴席の発祥の地、北方ルネサンス時の華麗なるブルゴーニュ公国」
    講師 大原千晴
    日時 7/18 →10/3(土) 
    a.11時半〜12時半 b.13時〜14時  
    会場 経堂教室にての対面レクチャーまたはDVD受講教室アクセス
    受講料 4,649円

    大原千晴(おおはら ちはる)

    「英国骨董おおはら」店主。骨董銀器専門家。食文化ヒストリアン。早稲田大学オープンカレッジ講師。 早稲田大学法学部卒業。料理研究家の母・大原照子氏がイギリスに転居したのを機会に、日本と英国を行き来する生活が始まる。その過程で骨董銀器の魅力に開眼し、1991年「英国骨董おおはら」開業。著書に「食卓のアンティークシルバー」(文化出版局)、「アンティークシルバー物語」(主婦の友社)、「名画の食卓を読み解く」(大修館書店)。http://www.ohara999.com/
    大原千晴
    ACADEMY〜アカデミーコース

    自由な発想でインテリアに活かしたい、 コレクションを美しく飾るアンティーク・キャビネット

    講師:福西弘美

    ”憧れのアンティーク・キャビネットを部屋の主役に一点だけ。” 日本の住まいにはそんな使い方が引き立つのかもしれません。この講座では、お気に入りのアンティーク家具をモダンインテリアの中で上手に活かす方法を実例を挙げながらお話しします。家具と装飾品の相性、素材と色のバランスを、定番の組み合わせから、個性溢れる定番破りの楽しいコーディネートまで、講師がフランスで見つけたインテリア上級者のコーディネートテクニックを丁寧にレクチャーします。

    *9/6の黒瀧道信先生の講座と合わせて受講なさることをお勧めします。アンティーク家具を通して装飾様式をより深く理解することにつながります。

    種別

    アカデミー

     
    講座名 自由な発想でインテリアに活かしたい、 コレクションを美しく飾るアンティーク・キャビネット
    講師 福西弘美
    日時 9/12(土) 15時〜17時
    会場 オンライン講座(zoom利用)
    受講料 5,000円

    福西弘美(ふくにし ひろみ)

    米国駐在(LA)を経て、30代前半、NYの不動産管理会社に転職し、NYマンハッタンで自身のマンションを購入。それをきっかけに欧米スタイルのインテリアに強い関心を抱く。その後パリ留学、オークションハウス、クリスティーズでフランス美術史を学んだ後、東京目黒区碑文谷でアンティーク家具の輸入、インテリアサービス業を起業。一時期ベルギーに移住するなど長い海外生活を経て2012年に帰国。現在は大阪中之島にてライフスタイルショップ、「エルス」を運営する傍らインテリアデザインに従事。輸入ファブリックを用いたカーテンの製作、インテリアのオブジェ買付を通じて、法人・個人顧客に広くインテリアアドバイスを行う。http://www.eurolifestyle.net (オンラインショップ) http:// www. elsdesign.net (インテリアサービスサイト)
    福西弘美
    PREPA〜プレパコース

    18世紀の上流階級の家 「箱物家具 キャビネットの歴史と変遷」

    講師:黒瀧道信

    英国で、最も優れた家具職人をキャビネットメーカーと呼ぶように、家具の中でも製作が最も難しいとされるのがこだわりのコレクションを陳列するための「キャビネット」です。珍品を飾るために誕生した部屋「キャビネット」が、貿易が一段と盛んになった18世紀のヨーロッパにおいて家具として姿を変えていく、そんな箱物家具の歴史と変遷、また逸品を見定める術を英国家具修復士国家資格を習得した講師が語ります。

    この講座は、2020年修学旅行「 ワインの名産地 ブルゴーニュの文化と味、そしてパリの革命記念日の花火を体験する旅」のプレパコースです。

    種別

    プレパ

     
    講座名 18世紀の上流階級の家 「箱物家具 キャビネットの歴史と変遷」
    講師 黒瀧道信
    日時 9/6(日) 13時〜15時
    会場 ジェオグラフィカ3F ライブラリー教室アクセス
    受講料 5,500円

    黒瀧道信(くろたき みちのぶ)

    英国アンティークディーラー協会認定家具修復士。ノッティンガム州ベース・フォード・カレッジを皮切りに、7年に及ぶ英国留学、修行中にアンティーク家具の修復と保存技術を学び、木彫刻による特注家具製作を修練する。帰国後、2000年より横浜市青葉区に工房を構え、家具の修復、製作を手がける一方木彫刻教室を主宰する。近年では東京都庭園美術館の所蔵品調査、修復、復元などを手掛ける。専門は18世紀のヨーロッパ家具。http://www.kurotakimichinobu.com/
    黒瀧道信
    ACADEMY〜アカデミーコース

    小説家コレットの映画で読み解くベル・エポック時代のファッションとインテリア

    講師:石澤季里

    フランス人なら誰もが読んだことのある女流作家シドニー・ガブリエル・コレットの名作「シェリ」。ベル・エポック時代に伯爵夫人や鉄道王の奥方と肩を並べた高級娼婦の生き様を描いた小説です。女優ミッシェル・ファイファー主演の講師お気に入りの映画「シェリ 私の可愛い人」を見ながら、当時のファッションやインテリアについてお話しします。冷たいドリンク片手に、冷房の効いたご自宅のリビングで楽しみながら受講ください!

    種別

    アカデミー

     
    講座名 小説家コレットの映画で読み解くベル・エポック時代のファッションとインテリア
    講師 石澤季里
    日時 9/5(土) 11時〜13時
    会場 オンライン講座(zoom利用)
    受講料 5,000円

    石澤季里(いしざわ きり)

    プティ・セナクル代表、ジャーナリスト 5年にわたるフランス生活でフレンチ・アンティークについて学び帰国。2000年からプティ・セナクル(旧アンティーク・エデュケーション)を開校。アンティークの鑑定および作られた時代背景を学び、優れた工芸品に触れる喜びと日常に取り入れる楽しさ、また、貴族やアッパークラスの生活を通してヨーロッパの生きた歴史文化に触れる場を提供している。著書に「パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩」(CCCメディアハウス)、『フランス手仕事、名品の物語〜マリー・アントワネットが愛した職人技』(大修館書店)ほか。
    石澤季里
    マダム・ジジからの手紙 モード・フリゾンのお城 石澤季里ブログバナー

    アルビオンアート
    lecoledesartistes
    これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝
    2012年6月8日発売
    「これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝」(メディアパル) 監修:プティ・セナクル/蜷川浩史・石澤季里・大原千晴・木本玲子・中島正晴、文:植田裕子/石澤季里