過去の講座・イベント
2018年度・前期(2018年4月-2018年8月)
アフタヌーンティーの銀器
- 第1回 貴族のシルバーウエアとカントリーハウスの四季の暮らし
- 第2回 ヴィクトリア時代からのアッパークラスのシルバーウエア鑑定

種別 | ANTIQUE EDUCATION |
|
講座名 | アフタヌーンティーの銀器 | |
講師 | 大原千晴 | |
日時 | 全2回 各回(土) 15時半〜17時半 | |
@7/21 A8/4 | ||
会場 | 経堂教室教室アクセス | |
受講料 | 全2回 10,000円
※欠席の場合は、収録DVDで各自学習ください。(1000円/1回) |
|
単発の受講料 6,000円 ※連続受講前提の講座のため、各回の内容は講師の判断で前後します。連続受講への切替可。 |
||
大原千晴(おおはら ちはる) 「英国骨董おおはら」店主。骨董銀器専門家。食文化ヒストリアン。早稲田大学法学部卒業。料理研究家の母・大原照子氏がイギリスに転居したのを機会に、日本と英国を行き来する生活が始まる。その過程で骨董銀器の魅力に開眼し、1991年「英国骨董おおはら」開業。著書に「食卓のアンティークシルバー」(文化出版局)、「アンティークシルバー物語」(主婦の友社)、「名画の食卓を読み解く」(大修館書店)。http://www.ohara999.com/ |
![]() |
訪れてみたいフランスの美しい庭
夏休みにフランス旅行を企画している方向けの講座です。 庭や花を愛したフランスの著名人の逸話とともに、訪れてみたいフランスの美しい庭をご案内します。
この講座は旅カルチャーコースの修学旅行「ヌーヴェル・アキテーヌ サロンの華と謳われたエレオノール・ダキテーヌのサロン文化に触れる旅」のプレ・クラスです。

種別 | 旅カルチャー |
|
講座名 | 訪れてみたいフランスの美しい庭 | |
講師 | 石澤季里 | |
日時 | 7/28(土) 16時半〜18時半 | |
会場 | 経堂教室教室アクセス | |
受講料 | 5,000円(お茶、お菓子付き) | |
石澤季里(いしざわ きり) プティ・セナクル代表、ジャーナリスト 5年にわたるフランス生活でフレンチ・アンティークについて学び帰国。2000年からプティ・セナクル(旧アンティーク・エデュケーション)を開校。アンティークの鑑定および作られた時代背景を学び、優れた工芸品に触れる喜びと日常に取り入れる楽しさ、また、貴族やアッパークラスの生活を通してヨーロッパの生きた歴史文化に触れる場を提供している。著書に「パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩」(CCCメディアハウス)ほか。 |
![]() |
憧れのヨーロッパ・アンティーク 〜 アンティーク誕生の舞台裏 時代の芸術スタイルを深く理解する
『ダウントン・アビー』で学ぶ英国貴族の文化と歴史〜カントリー・ハウスのインテリアとその魅力
カントリーハウスインテリア史ジョージアン様式バロック様式ミドルクラスの人々英国貴族邸宅エドワーディアン様式エドワード7世ジョージアン王朝18世紀第一次世界大戦
本国の英国のみならず日本でも大ヒットしたドラマ『ダウントン・アビー』。 惜しくもドラマ・シリーズは終了してしまいましたが、近々撮影開始という映画の公開を心待ちにされている方も多いかと思います。
人気の秘密は、優れた脚本、俳優による人間ドラマ、、というだけではなく、舞台となる「カントリー・ハウス」(貴族の豪華な邸宅)のインテリアや調度品、あるいは、そこで暮らす人々の華麗なファッションが、しっかりした時代考証に基づき、当時のまま、もしくは忠実に再現されて、100年前の英国貴族の生活を私達によりリアルに感じさせてくれたからではないでしょうか。
英国の伝統的な文化、芸術を語る上で、それらが育まれたカントリー・ハウスの歴史を知ることはとても大切です。当講座では、『ダウントン・アビー』を軸に、20世紀初頭のエドワード朝から中世まで遡りながら、インテリア、家具等の歴史的変遷にスポットを当てて英国貴族の文化と歴史について学んでいきます。 又『ダウントン・アビー』以外にも、英国を舞台にした映画、小説、ドラマなどをご紹介しながらお話しさせて頂く予定です。 ドラマや映画をより深く鑑賞したいという方に以外にも、英国アンティークの世界を掘り下げたい!伝統的な英国文化が大好き! という方にも是非ご参加頂ければと思います。
- 英国貴族の邸宅「カントリー・ハウス」の歴史(誕生から発展-16世紀〜17世紀)
カントリー・ハウスが誕生する時代背景と、当時のインテリアを学びます。 - 英国貴族の邸宅「カントリー・ハウス」の歴史(黄金時代-18世紀)
ヨーロッパ文化の中心地であったイタリア、フランスの影響を受けて、独自の文化が花開いた時代のお話です。 貴族だけでなく、この時代に台頭してきた「貴族ように裕福な」ミドル・クラスの人々の暮らしにも注目します。 - 英国家具の歴史と様式の変遷
ドラマ中に登場する室内の「家具」にフォーカスして、家具様式の変遷をおさらいします。 - 英国貴族の邸宅「カントリー・ハウス」の歴史(転換期-19世紀〜20世紀初頭)
ヴィクトリア朝から第一大戦前の、まさに「ダウントン・アビー」の時代を駆け足で。

種別 | ANTIQUE EDUCATION |
|
講座名 | 『ダウントン・アビー』で学ぶ英国貴族の文化と歴史〜カントリー・ハウスのインテリアとその魅力 | |
講師 | 木本玲子 | |
日時 | 全3回 各回(水) 19時〜21時 | |
@6/20 A7/11 B7/25 | ||
会場 | ジェオグラフィカ3F ライブラリー教室アクセス | |
受講料 | 全3回 15,000円
※欠席の場合は、収録DVDで各自学習ください。(1000円/1回) |
|
単発の受講料 6,000円
※連続受講前提の講座のため、各回の内容は講師の判断で前後します。連続受講への切替可。 |
||
木本玲子(きもと れいこ) 明治学院卒業後、ロンドンのインチボード・スクール・オブ・デザインにてインテリア史を学ぶ。帰国後アンティーク家具店に勤務し、主に販売を担当。2000年、成城にアンティーク雑貨店「attic(アティック)」をオープン。買い付け、販売のエキスパート。http://www.facebook.com/attic.antiques.seijo |
![]() |
中世末、華麗なるブルゴーニュ宮廷宴席とパリ最上層市民の食生活
13世紀、文化文明の最先端だったエレオノール・ダキテーヌのサロンでは、当時のパリとは比べ物にならないくらい豪華なご馳走とワインが並んでいたそうです。その後、貴重なスパイスを山ほど使い、色鮮やかなるお料理を生み出したルネサンス時代のフランスの宮廷と上流階級の食卓で、なぜ、そのような料理が大切だったのか、当時王様や貴族は、宴席に何を求めていたのか、スパイスに大金を注ぎ込んだのはなぜか?という謎を紐解きます。また、ボルドーというワイン史で重要な地域の歴史的な成り立ちから現代までの推移についてもお話する予定です。
この講座は旅カルチャーコースの修学旅行「ヌーヴェル・アキテーヌ サロンの華と謳われたエレオノール・ダキテーヌのサロン文化に触れる旅」のプレ・クラスです。

種別 | 旅カルチャー |
|
講座名 | 中世末、華麗なるブルゴーニュ宮廷宴席とパリ最上層市民の食生活 | |
講師 | 大原千晴 | |
日時 | 7/1(日) 11時〜13時 | |
会場 | 経堂教室教室アクセス | |
受講料 | 6,000円(ワイン付き) | |
大原千晴(おおはら ちはる) 「英国骨董おおはら」店主。骨董銀器専門家。食文化ヒストリアン。早稲田大学法学部卒業。料理研究家の母・大原照子氏がイギリスに転居したのを機会に、日本と英国を行き来する生活が始まる。その過程で骨董銀器の魅力に開眼し、1991年「英国骨董おおはら」開業。著書に「食卓のアンティークシルバー」(文化出版局)、「アンティークシルバー物語」(主婦の友社)、「名画の食卓を読み解く」(大修館書店)。http://www.ohara999.com/ |
![]() |
インテリアに取り入れる価値あるアンティーク家具
英国アンティーク家具ヴィクトリア朝ロンドンタウンハウスアッパーミドルクラス鑑定バナキュラースタイル折衷様式リヴァイヴァル様式
ヴィクトリア女王の時代は、経済が活性化し、世界中に植民地を獲得した英国の黄金期です。アッパーミドルクラスが、ロンドンにタウンハウスを建て、貴族同様豪奢な生活を営んだこの時代の家具は日本家屋にも適したほどよい大きさのものが多いのが特徴です。しかしながら、きちんとした製作方法で作られた価値あるものと、大量生産の粗悪なものとが混在していて一際、見分けるのが難しいアンティークのひとつでもあるのです。 英国でアンティーク家具修復家の国家資格を習得した講師が、ヴィクトリア時代に誕生した様々な家具の種類とそこで使われている装飾スタイル、また、一品を見分ける鑑定方法、そして当時のインテリア・コーディネート術を参考に、アンティーク家具・調度品を現代生活にお洒落に活かす効果的な方法を教えます。

種別 | ANTIQUE EDUCATION |
|
講座名 | インテリアに取り入れる価値あるアンティーク家具 | |
講師 | 黒瀧道信 | |
日時 | 全2回 各回(金) 19時〜21時 | |
@5/18 A |
||
会場 | ジェオグラフィカ3F ライブラリー教室アクセス | |
受講料 | 全2回 10,000円 ※欠席の場合は、収録DVDで各自学習ください。(1000円/1回) |
|
単発の受講料 6,000円 ※連続受講前提の講座のため、各回の内容は講師の判断で前後します。連続受講への切替可。 |
||
黒瀧道信(くろたき みちのぶ) 英国アンティークディーラー協会認定家具修復士。ノッティンガム州ベース・フォード・カレッジを皮切りに、7年に及ぶ英国留学、修行中にアンティーク家具の修復と保存技術を学び、木彫刻による特注家具製作を修練する。帰国後、2000年より横浜市青葉区に工房を構え、家具の修復、製作を手がける一方木彫刻教室を主宰する。近年では東京都庭園美術館の所蔵品調査、修復、復元などを手掛ける。専門は18世紀のヨーロッパ家具。http://www.kurotakimichinobu.com/ |
![]() |
装いに活かす価値あるアンティークジュエリー
ボタニカルジュエリーアンティークジュエリー鑑定コーディネート装いアルビオンアート美術品コーディネート
アンティークジュエリーの魅力は、身につけて楽しむことのできる「価値ある美術品」であることです。 そんなアンティークジュエリーのなかから、女性をより美しく見せるアイテムをピックアップし美しいジュエリーをルーペで覗きながら時代ごとの様式や素材の違い選ぶ際の鑑定のポイント、体格や輪郭に準じた効果的なコーディネートなどを丁寧に教えます。

種別 | ANTIQUE EDUCATION |
|
講座名 | 装いに活かす価値あるアンティークジュエリー | |
講師 | 大野麻里 | |
日時 | 6/13(水) 18時半〜20時半 | |
会場 | 「アルビオンアート」赤坂・アーク森ビル イーストウイング13階 http://www.albionart.com | |
受講料 | 6,000円 | |
大野麻里(おおの まり) アルビオンアート株式会社 統括営業部長/東京店長 米国宝石学会鑑定士(GIA,GG) 米国古美術鑑定士(A.A.A) 1997年より米国ニューヨークにて20世紀ジュエリーとデコラティブ・アートを専門とするPrimavera Galleryに3年間勤務。2002年よりアルビオンアート株式会社入社、現在に至る。 |
![]() |
憧れのヨーロッパ・アンティーク 〜 アンティーク誕生の舞台裏 時代の芸術スタイルを深く理解する
芸術のマエストロを発掘・庇護した ルネサンス・メディチ家の「美の哲学」
メディチ家ルネサンスイタリアフィレンツェローマフランス紀元前ギリシア・ローマネオ・クラシシズムバロックレオナルド・ダヴィンチミケランジェロラファエッロ芸術史ピッティ宮殿フォンテヌブロー城フランソワ1世ルイ14世カトリーヌ・ド・メディチマリー・ド・メディチ
イタリア・フィレンツェから全ヨーロッパに広がった革新的な芸術と思想上の復興運動「ルネサンス」は、これまで否定されていた自然を正確かつ科学的に観察してそれを表現し、また古代ギリシア・ローマの古典芸術を探求し、融合させた芸術と言えます。
世界の三大巨匠であるレオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエッロ達の功績は、何世紀にも渡り、追随する芸術家達に多大なる影響を与え続けてきました。 そしてまた、欧州の王侯貴族、富裕層階級は「ルネサンス」芸術の立役者であるメディチ家を手本としました。フランス王、フランソワ1世は「ルネサンス」に憧れてマエストロたちを招聘し、宮殿をルネサンス様式に模様替えしました。フランス王ルイ14世は1663年に王立アカデミーを設立し、毎年優秀なる芸術家に「ローマ賞」の奨学金を与えてイタリアに数年間留学させることを始めました。 また、18世紀後半、全世界を網羅した新古典主義(ネオ・クラシシズム)は、ヨーロッパ人の「美」の原点であるギリシア、古代ローマ芸術と、それを模範にしたルネサンス様式のリヴァイヴァルです。
人々を虜にした「ルネサンス」芸術とそこから誕生したアンティークを、メディチ家の美的な暮らしぶりとともに学びます。
- ルネサンス・メディチ家の暮らし 憧れのピッティ宮殿
-- メディチ家以前のイタリア中世の衣食住
-- メディチ家に嫁入りした女性達の生活スタイル
-- メディチ家を中心とした富裕貴族層の生活 ファッション、住居、建築から生まれたアンティーク - フランスに輿入れしたメディチ家の二人のプリンセス カトリーヌとマリーがフランスにもたらしたルネサンスの影響
-- ロワール河川に点在するフレンチ・ルネサンス様式の城 その建築からマナーまで
-- パリとパリ近郊の王家の城 フォンテンブロー城&リュクセンブルグ城
-- 古代ギリシア・ローマ〜ルネサンス芸術〜ローマでリバイバルした新古典主義(ネオ・クラシシズズム)様式

種別 | ANTIQUE EDUCATION |
|
講座名 | 芸術のマエストロを発掘・庇護した ルネサンス・メディチ家の「美の哲学」 | |
講師 | 中川真貴 | |
日時 | 全2回 各回(水) 19時〜21時 | |
@5/23 A6/6 | ||
会場 | ジェオグラフィカ3F ライブラリー教室アクセス | |
受講料 | 全2回 10,000円 ※欠席の場合は、収録DVDで各自学習ください。(1000円/1回) |
|
単発の受講料 6,000円
※連続受講前提の講座のため、各回の内容は講師の判断で前後します。連続受講への切替可。 |
||
中川真貴(なかがわ まき) 同志社大学卒、米国ミシガン大学、フィラデルフィア芸術学院卒。フィレンツェ、パラッツオ スピネッリ芸術学院にて西洋骨董研究科卒。オーストラリア大使館勤務などを経て、1993年からフィレンツェ在住。美術史や西洋骨董の研究、また通訳、コーディネーターとしてもイタリアだけでなく、各国で幅広く活動している。 |
![]() |
文化遺産の郷 ヌーヴェル・アキテーヌ その生活文化と食の魅力〜フランス土産でたのしむおつまみ料理とともに
歴史的街区保存事業がフランスで最初に適用された中世都市サルラを中心に、奇跡の美しい村々が点在するヌーヴェル・アキテーヌ地域圏。料理研究家、上野万梨子さんが雑誌の取材で出会った、映画『大統領の料理人』のモデル、ダニエル・デルプーさんから学んだ暮らしのレシピを中心に、アキテーヌの魅力と家庭料理についてのお話をうかがいます。また、お話の最後には、フランス土産で簡単に作れるおつまみ料理をワインとともに召し上がっていただきます。【定員:12名】
食材協力:美味しい通販サイト ダイニングプラス
この講座は旅カルチャーコースの修学旅行「ヌーヴェル・アキテーヌ サロンの華と謳われたエレオノール・ダキテーヌのサロン文化に触れる旅」のプレ・クラスです。

種別 | 旅カルチャー |
|
講座名 | 文化遺産の郷 ヌーヴェル・アキテーヌ その生活文化と食の魅力〜フランス土産でたのしむおつまみ料理とともに | |
講師 | 上野万梨子 | |
日時 | 6/2(土) 16時半〜18時半 | |
会場 | 経堂教室教室アクセス | |
受講料 | 7,000円(ワイン、おつまみ付き) | |
上野万梨子(うえの まりこ) 東京生まれ。パリに料理留学の後、1977年、東京・玉川田園調布にてフランス料理教室開講。1991年より自宅をパリに移す。'92年現プティ・セナクル代表石澤季里と出会い、クラッシー(光文社)での連載を皮切りに、シュプール(集英社)、フラウ(講談社)などで、パリ、そしてフランス地方の食文化を紹介する数々の長期連載に共に取り組む。また日仏を行き来する経験をもとに、両国の食文化の架け橋となるイベントの企画編集などにも関わる。「WA-fumi a la rencontre des saveurs du Japon 」 |
![]() |
憧れのヨーロッパ・アンティーク 〜 アンティーク誕生の舞台裏 時代の芸術スタイルを深く理解する
マリー・アントワネットの芸術的ライフ・スタイル〜インテリアからファッションまで
マリー・アントワネットヴェルサイユ宮殿パリインテリア手仕事ファッションアール・ド・ヴィーヴィル貴婦人家具調度品18世紀ロココ様式ネオ・クラシシズム様式
17世紀末から18世紀、ヨーロッパのすべての王室がヴェルサイユ宮殿を模倣としたその時代。フランス貴族の間には「人生そのものが芸術」とするアール・ド・ヴィーヴルの精神が誕生しました。王妃マリー・アントワネットは自らが芸術的人生を歩み、広告塔となってライフスタイルを彩るフランスの美しい手仕事をアピールしました。当時の貴婦人を熱狂させたアントワネット・スタイルのアンティークの魅力を紐解きます。テキストには、石澤季里の著書「フランスの手仕事、名品の物語〜マリー・アントワネットの愛した職人技」(大修館書店)を使います。
- 王妃の寝室〜プティ・トリアノン。ロココ時代〜ネオ・クラシシズム様式のインテリアスタイルの移り変わりと家具・調度品の様式の変遷
- 王妃の暮らしと「世界でひとつの手仕事のアンティーク」
- 19世紀後半〜20世紀初頭 パリに開花したアントワネット・リヴァイヴァル様式

種別 | ANTIQUE EDUCATION |
|
講座名 | マリー・アントワネットの芸術的ライフ・スタイル〜インテリアからファッションまで | |
講師 | 石澤季里 | |
日時 | 全3回 各回(水) 19時〜21時 | |
@4/11 A4/25 B5/9 | ||
会場 | ジェオグラフィカ3F ライブラリー教室アクセス | |
受講料 | 全3回 15,000円 ※欠席の場合は、収録DVDで各自学習ください。(1000円/1回) |
|
単発の受講料 6,000円 ※連続受講前提の講座のため、各回の内容は講師の判断で前後します。連続受講への切替可。 |
||
石澤季里(いしざわ きり) プティ・セナクル代表、ジャーナリスト 5年にわたるフランス生活でフレンチ・アンティークについて学び帰国。2000年からプティ・セナクル(旧アンティーク・エデュケーション)を開校。アンティークの鑑定および作られた時代背景を学び、優れた工芸品に触れる喜びと日常に取り入れる楽しさ、また、貴族やアッパークラスの生活を通してヨーロッパの生きた歴史文化に触れる場を提供している。著書に「パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩」(CCCメディアハウス)ほか。 |
![]() |
グルメレクチャー 「ヘミングウェイ、藤田、フィッツジェラルド〜1920年代、アール・デコ時代の寵児が集ったモンパルナスのブラッスリー」
両大戦間のパリ(1919〜1939)。第一次世界大戦が幕を閉じる1918年末からの20年間、パリは、つかの間の平和を謳歌します。この時代、モンパルナスには、世界中から芸術家志望の若者たちが押し寄せます。ヘミングウェイやピカソを筆頭に、彼らが集ったカフェ、ビストロ、ブラッスリー、バーそして優雅なサロン。当時世界で一番洗練され、同時に退廃的な香りも一杯のパリの夜。彼らが飲んで食べて愛した世界を、多数の画像と共にご紹介致します。

種別 | グルメレクチャー |
|
講座名 | グルメレクチャー 「ヘミングウェイ、藤田、フィッツジェラルド〜1920年代、アール・デコ時代の寵児が集ったモンパルナスのブラッスリー」 | |
講師 | 大原千晴 | |
日時 | 3/4(日) 11時〜14時 | |
【開場】:10時45分 【開演】:11時〜 | ||
会場 | 「ビストロ マルクス」(銀座) 東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F http://www.bistromarx.jp/ |
|
受講料 | 13,000円 | |
![]() |
(レクチャー代、アペリティフ、フランス料理コースメニュー代含む) | |
大原千晴(おおはら ちはる) 「英国骨董おおはら」店主。骨董銀器専門家。食文化ヒストリアン。早稲田大学法学部卒業。料理研究家の母・大原照子氏がイギリスに転居したのを機会に、日本と英国を行き来する生活が始まる。その過程で骨董銀器の魅力に開眼し、1991年「英国骨董おおはら」開業。著書に「食卓のアンティークシルバー」(文化出版局)、「アンティークシルバー物語」(主婦の友社)、「名画の食卓を読み解く」(大修館書店)。http://www.ohara999.com/ |
![]() |