• 過去の講座・イベント

    2019年度・前期(2018年4月-2019年6月)

    PREPA 〜 プレパコース

    フランス手仕事3・神に捧げる手仕事レース編みと刺繍

    講師:石澤季里

    今から2万年前、クロマニョン人がラスコーで描いた洞窟絵画を発祥に、アートは神や王に捧げるために創作され、発展してきました。神に捧げる瞑想のひとつとして発展してきた手仕事の芸術品、レース編みと刺繍。その歴史と逸品の見分け方についてお話しします。

    種別

    プレパ

     
    講座名 フランス手仕事3・神に捧げる手仕事レース編みと刺繍
    講師 石澤季里
    日時 6/8 (土) 15時〜17時
    会場 経堂教室教室アクセス
    受講料 5,000円

    石澤季里(いしざわ きり)

    プティ・セナクル代表、ジャーナリスト 5年にわたるフランス生活でフレンチ・アンティークについて学び帰国。2000年からプティ・セナクル(旧アンティーク・エデュケーション)を開校。アンティークの鑑定および作られた時代背景を学び、優れた工芸品に触れる喜びと日常に取り入れる楽しさ、また、貴族やアッパークラスの生活を通してヨーロッパの生きた歴史文化に触れる場を提供している。著書に「パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩」(CCCメディアハウス)ほか。
    大原千晴
    PREPA 〜 プレパコース

    フランス手仕事2・パリジェンヌと靴の甘美な関係

    講師:石澤季里

    「お洒落の要は靴にあり」とパリジェンヌたちは口を揃えて言います。その歴史は古く、王妃マリー・アントワネットも靴には相当のこだわりがあったようです。恋愛妙技には欠かせない靴のもつ、エロティックな意味合いも交えながら、 パリジェンヌたちの靴のお洒落の変遷を追っていきましょう。

    種別

    プレパ

     
    講座名 フランス手仕事2・パリジェンヌと靴の甘美な関係
    講師 石澤季里
    日時 5/18 (土) 15時〜17時
    会場 経堂教室教室アクセス
    受講料 5,000円

    石澤季里(いしざわ きり)

    プティ・セナクル代表、ジャーナリスト 5年にわたるフランス生活でフレンチ・アンティークについて学び帰国。2000年からプティ・セナクル(旧アンティーク・エデュケーション)を開校。アンティークの鑑定および作られた時代背景を学び、優れた工芸品に触れる喜びと日常に取り入れる楽しさ、また、貴族やアッパークラスの生活を通してヨーロッパの生きた歴史文化に触れる場を提供している。著書に「パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩」(CCCメディアハウス)ほか。
    大原千晴
    PREPA 〜 プレパコース

    ダンスに見るヴェルサイユのお楽しみ

    講師:石坂安希

    中世後期のヨーロッパに誕生した仮面舞踏会は、祝祭や社交といったイベントの場である宮廷舞踊会として発展していきました。そうした中、無類のダンス好きとして知られるルイ14世は、舞台芸術としてのダンスとして名高い“バレエ”を誕生させて、宮廷舞踏会に革命をもたらしました。さらに、バレエが今日に至る形式への発展に貢献した人物こそが、ヴェルサイユの王妃・マリー・アントワネットでした。 本講座では、仮面舞踏会をはじめとする華麗な宮廷舞踏会の歴史を紐解くと共に、 バレエ芸術の発展にも貢献したヴェルサイユにゆかりのある人物たちにまつわる舞台芸術についてご紹介していきます。

    種別

    プレパ

     
    講座名 ダンスに見るヴェルサイユのお楽しみ
    講師 石坂安希
    日時 4/20 (土) 15時〜17時
    会場 経堂教室教室アクセス
    受講料 5,000円

    石坂安希(いしざか あき)

    早稲田大学演劇博物館招聘研究員。宝塚歌劇についての講座を大学、官庁、百貨店で開催するほか、第9回山手芸術祭の展示イベントでは鹿鳴館、帝国劇場にまつわる明治期の歴史展示およびキュレーターを務めるなど多方面で活躍。聖心女子大学文学部歴史社会学科西洋史専攻卒業後、早稲田大学大学院文学研究科演劇映像学コース舞踊学専攻修士課程入学。バレエ・リュス、モーリス・ベジャール振付作品を中心としたバレエ研究に着手。修士課程修了後、同大学院博士後期課程入学するが、2013年11月に研究テーマをバレエから宝塚歌劇へと変更、2014年10月には舞踊学から日本演劇学へ移籍。2017年5月、早稲田大学文学研究科演劇映像学コースにおいて博士号(文学)取得。
    大野麻里
    PREPA 〜 プレパコース

    フランス手仕事1・リボンとタッセルの街、サンテティエンヌ

    講師:石澤季里

    リヨン近郊サン・テティエンヌは、長年、リヨンのシルク産業を支える大切な役割を占めてきました。そして、その街で作られた美しいリボンとタッセルは、18世紀の宮廷人の垂涎の的だったのです。建築家コルビュジェも愛した、お洒落とインエリアに欠かせないアクセサリーの街、サン・テティエンヌの 魅力を美しい写真とともに発見しましましょう。

    種別

    プレパ

     
    講座名 フランス手仕事1・リボンとタッセルの街、サンテティエンヌ
    講師 石澤季里
    日時 4/13 (土) 15時〜17時
    会場 経堂教室教室アクセス
    受講料 5,000円

    石澤季里(いしざわ きり)

    プティ・セナクル代表、ジャーナリスト 5年にわたるフランス生活でフレンチ・アンティークについて学び帰国。2000年からプティ・セナクル(旧アンティーク・エデュケーション)を開校。アンティークの鑑定および作られた時代背景を学び、優れた工芸品に触れる喜びと日常に取り入れる楽しさ、また、貴族やアッパークラスの生活を通してヨーロッパの生きた歴史文化に触れる場を提供している。著書に「パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩」(CCCメディアハウス)ほか。
    大原千晴
    マダム・ジジからの手紙 モード・フリゾンのお城 石澤季里ブログバナー

    アルビオンアート
    lecoledesartistes
    これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝
    2012年6月8日発売
    「これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝」(メディアパル) 監修:プティ・セナクル/蜷川浩史・石澤季里・大原千晴・木本玲子・中島正晴、文:植田裕子/石澤季里